野性時代12月号 [magazine]
野性時代12月号東野圭吾氏の書きおろし読み切りのトビラ絵です。読み切りといいながらも5回にわたる短編が細密につながり大きな物語になっていてそれの最終回にあたります。最後は希望と可能性の話になったので気もちのいい前向きな絵にしてみました。
5回のシリーズ、制作上のテーマとしては少ないモチーフで多くの事をどこまで語れるか。ということをやってみました。とはいえまだまだモチーフ多いですけどね自分の作風の中では少ないほうなのです。
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